問題
を満たす自然数で、がともに10の倍数となるものを1組与えよ。
出典:京都大学 1996年度 後期日程 第2次学力試験 後期・理系 後期 第2問
方針
10を法としてになる数を選ぶ。9の奇数乗が再び9になることを使って大小条件も満たす組を作る。
解答
とする。であり、9の奇数乗は10を法として9に合同だから
またなので
従ってはいずれも10で割り切れる。よって一例は
を満たす自然数で、がともに10の倍数となるものを1組与えよ。
10を法としてになる数を選ぶ。9の奇数乗が再び9になることを使って大小条件も満たす組を作る。
とする。であり、9の奇数乗は10を法として9に合同だから
またなので
従ってはいずれも10で割り切れる。よって一例は