問題
を自然数とする。
(1) を求めよ。
(2) を示せ。
出典:東京工業大学 1993年度 前期 理系 第2問
方針
(1) は を用いて直ちに求める。(2) は を で足し,商を に直す。余弦の定積分がすべて になることを確認して結論を得る。
解答
(1)
であるから, として求める極限値は である。
(2)
についてである。これを足し合わせると
となる。したがって で
である。右辺は連続関数なので,この式を用いて積分できる。
よって
である。
を自然数とする。
(1) を求めよ。
(2) を示せ。
(1) は を用いて直ちに求める。(2) は を で足し,商を に直す。余弦の定積分がすべて になることを確認して結論を得る。
であるから, として求める極限値は である。
についてである。これを足し合わせると
となる。したがって で
である。右辺は連続関数なので,この式を用いて積分できる。
よって
である。