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京都大学 2009年度
理系乙数学 理系乙 第5問

問題

平面上で原点を極、軸の正の部分を始線とする極座標に関して、極方程式)により表される曲線をとする。軸とで囲まれた図形を軸のまわりに1回転して得られる立体の体積を求めよ。

出典:京都大学 2009年度 前期日程 第2次学力試験(理系乙) 理系乙 理系乙 第5問

方針

曲線を と媒介表示する。 なので、回転体は に垂直な円板で重複なく表せる。 の積分へ直し、最後に と置換して多項式を積分する。

解答

極方程式から

である。また

であるから、 で単調に減少する。したがって円板法により、求める体積を とすると

とおくと であるから

被積分関数を展開すると

奇関数の項の積分は0なので