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京都大学 2003年度
後期・文系数学 後期 第3問

問題

原点中心、半径1の円上で、は第1象限、は第2象限を動き、とする。での接線と軸が囲む三角形の面積が最小になる場合と最小値を求めよ。

出典:京都大学 2003年度 後期日程 第2次学力試験 後期・文系 後期 第3問

方針

と置けば、 は90度回転した座標で表せる。2本の接線の 切片と交点の高さから面積を求め、 で最小化する。

解答

とし、

とおく。 での接線はそれぞれ

である。これらの 切片は 、2接線の交点は

である。したがって三角形の面積は

だから

等号は 、すなわち のときに成り立つ。よって 軸に関して対称になる場合に最小となり、最小値は である。