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京都大学 2001年度
後期・理系数学 後期 第2問

問題

と定める。 とするとき、 を求めよ。また、 のとき が収束する実数 の範囲を求めよ。

出典:京都大学 2001年度 後期日程 第2次学力試験 後期・理系 後期 第2問

方針

を掛けた形は差の平方を作るので、 の漸化式を求めて帰納する。得られた を使い、、その他に分けて極限を判定する。

解答

では

では

従って帰納法により

である。

実際、 なら

であり、上の恒等式と一致する。

次に収束範囲を調べる。 では

なら だから

では だから収束する。一方 では で発散する。 では となり、上式の絶対値が無限に大きくなるので収束しない。

従って求める範囲は