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京都大学 1990年度
後期・理系数学 後期 第4問

問題

座標空間に3点があって毎秒1の速さで,それぞれ

は原点を出発して軸上を正の方向へ,

は点を出発して軸と平行に正の方向へ,

は点を出発して軸と平行に正の方向へ

進む.このとき三角形の面積が最小となるのは何秒後か.

出典:京都大学 1990年度 後期日程 第2次学力試験 後期・理系 後期 第4問

方針

出発後 秒の座標を置き、二辺ベクトルから面積の二乗を求める。式は に対称なので、 を導入すると二次式になり、時間の範囲 で直ちに最小化できる。

解答

秒後には

である。 より、三角形の面積

を満たす。

とおくと なので

に対して である。また で減少するから、 が最大のとき は最小になる。 のときである。

よって求める時刻は

である。