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東京大学 1999年度
理系数学 第6問

問題

であることを示せ。ただし,は円周率,は自然対数の底である。

出典:東京大学 1999年度 前期日程 第2次学力試験 理系 第6問

方針

まず を用いて定積分を正確に計算する。 は部分積分を2回行うか、微分して確認できる形 を使う。積分値は になるので、あとは を示せばよい。数値評価は、、および を用いて、高校範囲の不等式として処理する。

解答

まず積分値を計算する。 であるから

ここで である。したがって

である。また である。よって

したがって、示すべきことは すなわち である。

これを示す。 であり、 に対して が成り立つ。よって である。ここで なので である。したがって である。

以上より である。よって が示された。