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東北大学 2014年度
理系数学 前期 第5問

問題

整数に対して,

とする。

(1) を求めよ。

(2) を正の整数とするとき,を求めよ。

(3) を求めよ。

出典:東北大学 2014年度 前期日程 第2次学力試験 理系 前期 第5問

方針

(1) は として直接計算する。(2) は の被積分関数を作り、公式 を用いると分母の が消える。あとは の積分を端点 で評価する。(3) は (2) の差分を から5まで足し、符号と の値を丁寧に代入する。

解答

(1)

である。 の範囲で なので

である。

(2)

を正の整数とする。

である。

ここで である。したがって である。これを積分すると

である。

(3)

(1)(2)より である。各差分を計算する。 である。したがって

である。よって である。