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大阪大学 1992年度
後期・理系数学 後期 第3問

問題

赤玉,白玉,青玉が各々 個入った箱から2個の玉を同時に取り出すことを考える.

(1) とする.
取り出した2個の玉の色が相異なる確率を用いて表せ.

(2) のとき,を最大にすると,そのときのの値とを求めよ.

出典:大阪大学 1992年度 後期日程 第2次学力試験 後期・理系 後期 第3問

方針

異色の組の総数を と数え、 へ変換する。(2)は和が固定された正整数3個の平方和を最小にするには差が1以下であることを示す。

解答

(1)

異なる色の2個を選ぶ方法数は だから

より

(2)

では を最大にするには を最小にすればよい。2数の差が2以上なら、大きい方を1減らし小さい方を1増やすと平方和が減る。従って3数の差は1以下でなければならず、

このとき だから