問題
を正の整数,を実数とする.についての方程式
が0と1との間(0,1は含まない)に解を持つようなの値の範囲を求めよ.
出典:大阪大学 1992年度 後期日程 第2次学力試験 後期・理系 後期 第2問
方針
が常に解であることを利用し、 の別解が存在する条件を について解く。得られる関数を負の逆数冪の和として単調性と端の極限を調べる。
解答
とする。方程式を について解くと
右辺を とおく。各 は で減少するので、 は単調増加する。また
従って に解をもつための必要十分条件は
である。