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京都大学 2002年度
後期・理系数学 後期 第6問

問題

を満たすを求めよ。

出典:京都大学 2002年度 後期日程 第2次学力試験 後期・理系 後期 第6問

方針

と展開し、積分全体を二つの定数 で表す。得られた をA,Bの定義へ戻して2元一次方程式を解く。

解答

とおく。加法定理により与式は

となる。これを の定義へ代入する。区間の対称性と

を用いると

これを解いて

したがって

この式から得られる は上の連立方程式を満たすので、元の積分方程式への代入により実際に成立する。