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京都大学 1991年度
後期・理系数学 後期 第6問

問題

(1) 任意の定数に対してが成り立つことを示せ.

(2) を示せ.

出典:京都大学 1991年度 後期日程 第2次学力試験 後期・理系 後期 第6問

方針

(1)は指数関数と接線の差を微分して示す。(2)は の区間平均 に選び、(1)を積分して一次項を消す。

解答

(1)

固定した に対し

とおく。 だから で最小値0をとる。従って

(2)

とおく。(1)を の代わりに へ適用すると

両辺を0から1まで積分すれば、一次項の積分は0になるので