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大阪大学 1998年度
後期・理系数学 後期 第2問

問題

(1) となる3次式と4次式を求めよ.

(2) とする.を示し、整数係数の3次式となるものを1つ求めよ.

(3) を示せ.

出典:大阪大学 1998年度 後期日程 第2次学力試験 後期・理系 後期 第2問

方針

倍角公式を反復してを得る。の4次式から自明な因子を除き3次式を作る。(3) はの単調性とでの符号を使う。

解答

(1)

倍角・加法公式から

従って

(2)

であり、

だからである。とおくとより

左辺は

と因数分解できる。だから

とすればである。

(3)

だから

一方

ではなので、で狭義増加する。また

にあるの零点はただ1つで、それがだから