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京都大学 2006年度
後期・文系数学 後期 第4問

問題

を自然数とし、領域を考える。ただし、より大きくない最大の整数を表す。の面積を求めよ。

出典:京都大学 2006年度 後期日程 第2次学力試験 後期・文系 後期 第4問

方針

ごとに床関数を外す。この区間で領域が存在する範囲を求めると、各部分は直角三角形になる。その面積は連続する奇数の平方に比例するので、最後に平方和を整理する。

解答

を0以上の整数とし、 とする。このとき

上下の境界が交わる 座標は

より

である。この値が 以上となるのは のときであり、その区間内での底辺の長さは

また における上下の境界の差、すなわち高さは

したがって、 に含まれる部分の面積は

よって の面積は

ここで

したがって求める面積は

である。