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京都大学 2002年度
後期・文系数学 後期 第4問

問題

とする。を1の点、の中点とし、(記載順に対応)であるとき、の最大値を求めよ。

出典:京都大学 2002年度 後期日程 第2次学力試験 後期・文系 後期 第4問

方針

相似の対応から、原点を基準にした二つの辺の複素数比を等置して を得る。逆数 を取ると一次漸化式になり、 の最大化は離散値 に対する二次式の最小化へ変わる。

解答

を表す複素数は である。相似の対応と偏角の減少する向きから

とおくと

したがって

とおけば

許される の中に があり、これは に対応する。よって