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京都大学 1997年度
後期・文系数学 後期 第4問

問題

三角形とする.条件と、またはまたはまたはであることが同値であることを示せ.

出典:京都大学 1997年度 後期日程 第2次学力試験 後期・文系 後期 第4問

方針

を使い、平方の差を積に直す恒等式で条件を3因子の積が0となる形にする。

解答

だから

である。恒等式

を代入すると

従って

であるための必要十分条件は

の少なくとも1つが成り立つことである。

三角形の内角は0度より大きく180度より小さいので

また

従って2条件は互いに同値である。