問題
をの7による余り、とする。
(1) を示せ。
(2) 好きな自然数を決めてを求め、その値を得点とせよ。
出典:京都大学 1995年度 後期日程 第2次学力試験 後期・文系 後期 第4問
方針
7を法とするフェルマーの小定理を0の剰余も含めて用いる。(2)は得点を最大化するため指数を6の倍数に選ぶ。
解答
(1)
が7の倍数ならである。7の倍数でなければフェルマーの小定理からなので、やはりである。従って。(2)を選ぶ。について、だから
従って
なおの値は0から6なので、18はこの設問で得られる最大得点でもある。