問題
を4以上の自然数とする.を展開したときのの係数を求めよ.
出典:京都大学 1993年度 後期日程 第2次学力試験 後期・文系 後期 第4問
方針
の係数は、4を 個の非負整数へ分ける方法数である。総和が4なので各指数は自動的に4以下となり、区別する箱への重複組合せとして数える。
解答
各因子から選ぶ指数を とすると、求める係数は
を満たす整数の組の個数である。総和が4だから は自動的に満たされる。
4個の同じものを 個の区別された組へ分ける方法数は、4個の印と 個の仕切りの並べ方に等しい。よって係数は
である。