問題
数列を次のように定義する.
このとき,各自然数に対して不等式が成り立つことを証明せよ.
出典:京都大学 1993年度 後期日程 第2次学力試験 後期・文系 後期 第3問
方針
数学的帰納法を用いる。 を確認し、 では仮定を漸化式へ代入した上界が 以下であることを差で確かめる。
解答
まず である。また である。
で と仮定すると
ここで
だから である。従って数学的帰納法により、すべての自然数 について
が成り立つ。
数列を次のように定義する.
このとき,各自然数に対して不等式が成り立つことを証明せよ.
数学的帰納法を用いる。 を確認し、 では仮定を漸化式へ代入した上界が 以下であることを差で確かめる。
まず である。また である。
で と仮定すると
ここで
だから である。従って数学的帰納法により、すべての自然数 について
が成り立つ。