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京都大学 1991年度
後期・文系数学 後期 第2問

問題

平面上の正方形の列 を次の条件①,②,③,④を満たすようにとる.

の1つの辺は軸に含まれる.

の1つの頂点は双曲線上にある.

と異なり,の1つの辺はのある辺に含まれる.

の頂点はである.

の頂点で上にあるものの座標をとする.このときとなることを示せ.

出典:京都大学 1991年度 後期日程 第2次学力試験 後期・文系 後期 第2問

方針

各正方形は 軸の上側にあり、双曲線上の頂点を右上頂点として次の正方形が右隣へ接する。辺長は なので、左端の一致から を得る。

解答

双曲線上の頂点は第1象限にあり、 の一辺の長さは

の正方形で、 である。

条件より の右側の辺に接し、その右上頂点が になる。従って

を代入して

特に であり、

だから、数学的帰納法により

が成り立つ。