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京都大学 2005年度
後期・文理共通数学 後期 文系第4問・理系第4問

問題

四面体で、の重心、に内分する点とする。直線と向かい合う面との交点をそれぞれとするとき、と相似であることを示し、相似比をで表せ。

出典:京都大学 2005年度 後期日程 第2次学力試験 後期・文理共通 後期 文系第4問・理系第4問

方針

を原点とし、 の位置ベクトルを とする。直線 上の点を係数表示し、面 上にあるため の係数が0という条件から を求める。3点の差をとれば対応する辺がすべて平行になる。

解答

を原点とし、 の位置ベクトルを とする。重心と内分点の位置ベクトルは

である。

直線 上の点を

と表す。これが面 上にあるためには の係数が0でなければならない。よって

したがって

同様に

ここで とおくと

また同様に各辺が の対応する辺と平行で、長さは 倍である。よって と相似で、相似比は

である。