問題
を満たす複素数をすべて求めよ。
出典:京都大学 2005年度 後期日程 第2次学力試験 後期・文理共通 後期 文系第2問・理系第2問
方針
と置いて分母を払う。実部・虚部を比較すると が得られ、実部の式は の2次方程式になる。
解答
とおく。分母を払うと
両辺を実部と虚部に分けると
第2式から である。これを第1式へ代入すると
すなわち
よって
であり、複号は同順である。したがって
である。どちらも を満たす。
を満たす複素数をすべて求めよ。
と置いて分母を払う。実部・虚部を比較すると が得られ、実部の式は の2次方程式になる。
とおく。分母を払うと
両辺を実部と虚部に分けると
第2式から である。これを第1式へ代入すると
すなわち
よって
であり、複号は同順である。したがって
である。どちらも を満たす。