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京都大学 1989年度
後期・文系数学 後期 第5問

問題

は3以上の自然数である.赤玉と白玉合わせて個ずつ入ったつぼが個あり,その内訳は次のようになっている.
について,個の赤玉と個の白玉の入っているつぼがちょうど個ある.
いま,これらのつぼの一つを無作為にとり,さらにそのつぼの中から一つの玉を無作為に取り出すとき,その玉が白玉である確率を求めよ.

出典:京都大学 1989年度 後期日程 第2次学力試験 後期・文系 後期 第5問

方針

赤玉が 個のつぼは 個あり、そのつぼから白玉を引く条件付き確率は である。全つぼ数で重み付き平均を取り、 を整理する。

解答

つぼの総数は

である。赤玉が 個のつぼは 個あり、そこから白玉を引く確率は である。したがって求める確率

ここで

よって