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京都大学 1989年度
後期・文系数学 後期 第1問

問題

縦40cm,横25cmの長方形の紙がある.その四隅から,一辺の長さcmの正方形を切り取り,残りの紙を折りまげて,直方体の形の,ふたのない容器を作る.このとき,この箱の容積をとする.の式で表せ.またが最大となるの値を求めよ.

出典:京都大学 1989年度 後期日程 第2次学力試験 後期・文系 後期 第1問

方針

切り取る正方形の一辺が箱の高さになり、底面の縦横はそれぞれ になる。実際に箱を作れる範囲 を付けて容積を微分し、区間内の停留点と端での挙動を比較する。

解答

微分すると

区間 にある停留点は だけである。 では では だから、 で最大になる。

したがって

であり、最大容積は である。